ひとつの島を1組のゲストで独占できるチャーター・プライベート・アイランド。自然との共存をテーマにしたエコリゾートで、バーベキューの準備も五右衛門風呂を沸かすのも基本的にゲスト自身。本当のプライベート・リゾートだ。

絵に描いたような南海の孤島でロビンソンクルーソー気分。小さな島にあるのは、ヤシの木とゲスト用コテージぐらいのもの。ジープ島にはハエや蚊もいないため、満点の星空の元、ハンモックやビーチで眠ることだってできる。

オーストラリアのヘイマン島唯一の建物にして唯一のリゾートがこのホテル。この島のポイントは、南半球ならではの絶滅危惧種の動植物と触れ合えること。シュノーケリングをすればウミガメと一緒に泳ぐことも出来る。

ラグジュアリー系として人気が高いＷリゾート、北米以外ではこれまでソウルにしかなく、しかも初めての本格的ビーチリゾートということで注目が集まっている。都市型の合理性を取り入れたＷ独自のスタイルがポイント。