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アイトゥタキ・ラグーン

1773年にキャプテン・クックによって発見されたクック諸島。タヒチとフィジーの中間にあり、地上最後の楽園とも言われるこの一帯の中でも群を抜くのが、21の小島からなる環礁のひとつ、アイトゥタキ・ラグーンだ。

死ぬまでに一度は体験すべき極上の海

巨大な三角形のラグーンは、抜群の透明度を誇る上、最深部でも11メートルという浅さからシュノーケリングに最適。最高のポイントは南西部に位置するマイナ島か、南東のワン・フット島。「死ぬまでに一度は体験すべき」と来た人に言わしめる極上の海が待っている。

アンスール・ジャルダン

マダガスカル島の北東地域に位置し、42の花崗岩島と73の珊瑚島からなるセイシェル諸島。その中のラディーグ島は、約6500万年前に花崗岩が隆起して誕生したといわれる、世界最古の陸地のひとつなのだ。

飽きない奇岩

巨大な奇岩、アンスール・ジャルダンは、別名恋人岩とも言われる花崗岩。その佇まいはテーマパークのセットかと見紛うほどに無機質的で人工的。海岸線に陳列された奇岩の数々は、見ていて飽きることがない。


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