パラオでは、主にダイビングが盛んで、特にロックアイランドでは、透明な海に熱帯魚が泳いでいたりする。サンゴ礁もあり、2000種類のサンゴが生息している。ユニークな美観の島々だが、そこには秘密のビーチも隠された所もある。干潮時に出てくるので注目したい。通称「ミルキーウェイ」の白砂は美白化粧品にもなっている。ツアーで行くと、途中でシュノーケルが楽しめ、昼のランチは無人島でお弁当等を食べる。
ロックアイランドへのアクセスは、パラオ国際空港のあるバベルダオブ島からコロールへ車で約25分。コロールから船で約30~40分かかる。気候は11~5月が乾季。6~10月が雨季である。
新婚旅行先にも人気の島。美しく、無限とも思われるブルーラグーンのグラデーションとそこに映るオテマヌ山とパヒア山が美しい。島へと渡る飛行機の窓から、あるいは高台に登って、是非ラグーンの奇跡のような青の移ろいを眺めたい。また、海上コテージでも眺める景色は最高とされる。人気スポットはマティラ岬から眺める風景である。ここからバイタペの間にホテルやスポーツ、レジャー施設が集中している。
ボラボラ島へのアクセスは、ファアア国際空港から国内線で約50分。空港のある島からバイダペの港へ船で15分である。ホテルによっては空港から直接島へ行ける直行便もあるので調べておくこと。
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