約8キロの真っ白な砂が干潮時に見えるホワイトヘイブル(ホワイトヘブン)ビーチは、刻々と変化していくエメラルドグリーンの海と純白の白砂のコントラストがとてもきれいである。文字通りの白い天国ビーチである。かつてはタバコのCMのロケ地になったりした事で有名である。そして、砂が鳴る「鳴き砂」でもある。国立公園に認定された無人島なので宿泊施設はないが、ツアーで行ける。
オーストラリアに点在する島の一つ。アクセスはケアンズ国際空港からハミルトン島まで約65分。ハミルトン島から船で30分である。乾期が5~11月、雨季が12~4月である。
ニューカレドニアの離島として、最近注目を集めるようになったイル・デ・パンは、この島にもいろいろなビーチがあるが、干潮時に出てくるビーチがある。それがノカンウィと呼ばれるビーチである。ノカンウィは3つの無人島であるが、干潮時には、100メートルほどの真っ白なサンドバンクが浮かび上がる。民宿のジット・マナザキがツアーを開催する。気候によってはツアーが難しくなることもあるので運だめしで目指してみよう。
イル・デ・パンのアクセスは、トントゥータ国際空港から車で約1時間でマジェンダ空港へ行き、そこから国内線を使い、35分で行ける。乾期や雨季はないが、1~4月は雨が降りやすい。
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